- 2025.01.18
- カビが生えにくい環境を作る!防カビ工事について
カビは、水回りなどで増えてくることがあり、お掃除を定期的に行なっている方は多いと思います。
そのカビですが、実は外壁にも生えてきてしまうことがあります。外壁は、普段お掃除が行き届かいないところでもあり、2階部などは手も届きません。
この記事では、外壁のカビの見つけ方、放置してしまう危険性、その対策として防カビ塗料のご紹介をいたします。
外壁のカビの放置は危険!
「外壁に生えてしまったカビは、外だしそのままでも平気?」
室外だからといって、放置してしまうことはリスクがあります。外壁のカビがどのようなものか、放置する危険性をご紹介いたします。
外壁のカビってどんなものがある?
外壁のカビは、主に黒カビが多く、そのほか赤カビ、青カビ、緑カビ、白カビなどがあります。
外壁に黒い点々が付着している場合、それは汚れではなくカビである可能性が高いです。
外壁の塗装が劣化すると、防水性が低下してしまいます。そして雨水を吸収するようになり、カビが繁殖しやすい環境になってしまっています。カビだけでなく、コケも生えてきてしまっていることもあります。
◆外壁の劣化を早める!?
カビ自体は、外壁の劣化を早めることはありませんが、防水性が低下しているサインになります。
雨水を吸うようになった外壁は、劣化が早まってしまうので、できるだけ早期に外壁塗装を行うようにしましょう。
◆健康被害のリスク
カビは、人体の健康にもよくありません。アレルギー性鼻炎、咳、湿疹などさまざまな害をもたらす可能性があります。
特に喘息の方や、高齢者に悪影響をもたらすことがあります。
防カビ塗料でカビ対策
防カビ塗料は、カビの発生を抑制する成分が含まれる塗料です。
外壁塗装の際には、高圧洗浄や薬剤を使ってカビを除去します。
そして、この塗料を使って外壁塗装を行うことで、カビが発生しにくい環境を作ることができます。
防カビ機能のない塗料でも、防水性が高まることでカビは発生しにくくなりますが、今までカビが生えていたということは、周りの環境が原因のこともあります。
防カビ塗料を使用することで、カビが生えやすい環境でも対策を行うことができます。
まとめ
外壁に付着してしまったカビは、外壁塗装の劣化による防水性の低下によるものです。
カビを放置してしまうと、外壁の劣化を早め、健康被害を起こしてしまうこともあります。
防カビ塗料を使って外壁塗装を行うことで、カビが生えやすい環境でも対策を行うことができます。
防カビ塗料について気になる方は、株式会社サプレスまで是非お気軽にご相談ください。
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