- 2024.10.18
- 外壁塗装中に気になる臭いや音・・・対策法をご紹介します!
外壁塗装工事で気になるものとして、「臭い」や「音」といった相談をよく受けます。
この記事では臭いがどの程度なのか、音が気になるタイミングやその程度について解説し、それぞれの対策についてもご紹介いたします。
工事は近隣の方にもご迷惑をかけてしまうことがあるため、臭いや音について気配りができる業者を選ぶことも工事を失敗しないために重要です。
外壁塗装の臭いの影響と対策法
外壁塗装工事では、塗料の臭いが気になるという方が多いです。
人やペットに影響がないのか、対策についてご紹介いたします。
臭いが気になるといっても、外壁塗装は必ずしなければいけないので、しっかり対策をとることで解決しましょう。
塗料の臭いは、人やペットの健康に悪影響はない?
外壁塗装で使われる塗料は、基本的には人やペットの健康を害するものではありません。
油性塗料の場合には臭いがきついですが、水性塗料を使うことで軽減できます。
ただし、水性塗料にも、油性塗料よりは軽減されますが、臭いはあります。
また、臭いの敏感さは人やペットによって異なり、気持ちが悪くなってしまう方もゼロではありません。
水性塗料の場合には、近隣の方もが臭いが気になるということはあまりありません。
塗料は乾いてしまえば臭いはほぼ無くなりますので、対策をご紹介いたします。
臭いへの対策
■塗料を扱う日程だけ外出する
外壁塗装工事は約10日間程度ですが、外壁塗装の作業自体は3~4日間になります。
この日程だけ外出してしまうことで、臭いをほとんど気にしなくて済みます。ホテルに泊まるなどしなくても、日中の作業時間だけ外出し、ほとんど塗料が乾いた夜に帰るなどでもあまり臭いはきにならないでしょう。
■マスクをする
外出が難しい場合には、室内でマスクをすることで多少臭いを軽減することができます。
臭い対策のためのマスクもありますので、そちらを利用してみましょう。
外壁塗装工事の音は大きい?
外壁塗装工事は、基本的にはあまり騒音の出ない工事になります。ローラーやハケでの作業になるため、重機を使うこともないためです。
唯一、音が出る作業としては、足場仮設・解体、高圧洗浄時になります。
音が気になるのは、足場仮設・解体と高圧洗浄
足場仮設・解体時には、足場をハンマーで叩く音などが響きます。また、高圧洗浄機は業務用のもののため、音が大きいものになります。
ただ、お家の中で窓を閉め切ってしまえば、耐えられないほどうるさいということはないでしょう。
音の対策でできることは?
音を小さくすることはできないですが、先述したように窓を閉めるといった対策ができます。
また、近隣の方には工事前に事前に連絡しておくことで対応しておきましょう。
業者が近隣挨拶を行なってくれるところがほとんどですので、念の為業者にも確認しておけば安心です。
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