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2024.06.25
外壁塗装で選べる「艶あり」と「艶消し」について
外壁塗装の仕上がりは、艶あり塗料か艶消し塗料を使うかで大きく変わってきます。 
一般的に、新築住宅は艶消しのような仕上がりです。

再塗装を行なった際、ピカピカの仕上がりになっているのは艶あり塗料を使った場合です。 
それぞれの特徴、どちらの方を選べば良いかについてご紹介いたします。 


塗料の艶ありと艶消しとは? 

外壁塗装用の塗料では、艶あり塗料、艶消し塗料と呼ばれるものがあり、その艶の度合いによって、7分艶や、5分艶や、3分艶や、艶消しと分かれています。 
ただし、これらの艶の度合いは、塗料によっても異なっており、艶消しがないものや艶ありがない塗料もあります。 


艶ありと艶消しどっちが良い? 

艶ありと艶消しの塗料は、どちらを選ぶのが良いのでしょうか。 
「同じ塗料なら見た目だけで、どちらも変わらないんじゃないの?」 と思う方もいらっしゃるかもしれません。 
しかし、耐久性で言えば、艶アリの方が高く、艶消し塗料は外観重視で選ばれることが多いです。


おしゃれさで選ぶなら艶消し 

艶消し塗料は、マットな仕上がりでモルタル外壁によく合います。 
新築のような雰囲気の仕上がりになり、塗装をしたピカピカの感じが嫌いといった方に人気です。 
一方で艶消し塗料は、表面に細かい凹凸があり、比較的雨水を弾きにくく、汚れやすいです。艶消し剤を混ぜて
いるため、塗料の耐久性も若干落ちてしまっています。 


耐久性で選ぶなら艶あり! 

艶あり塗料は、ピカピカな仕上がりになり、いわゆる塗装をした外壁とわかりやすくなります。 
もちろんこちらの仕上がりの方が好みの方もいらっしゃいますし、見た目が変になるというわけではありません。 
また、艶消し塗料より耐久性が期待できますので、塗り替え頻度を少なくすることができます。 




濃い色で凹凸がある外壁は艶が目立つ 

「耐久性を落としたくないので艶ありにしたいが、艶が目立ちすぎないか心配」 という方は、 
・凹凸のある外壁 
・濃い色 
という組み合わせは、特に避けましょう。 

凹凸のあるサイディングボードや、モルタル壁の場合、塗装後に太陽の光で艶が目立ちます。特に、濃い色の場合
にはさらに艶が目立つようになります。 

思っていたよりもビカビカになってしまったという印象を受ける方もいらっしゃいますので、色選びには注意しましょう。 

塗装後の艶は、業者に問い合わせれば、見本を見せてくれますので、後悔しない好みに合った仕上がりになるよう
検討してみましょう。

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