- 2024.03.29
- 種類が豊富な「ホワイトカラー」の外壁は新築でも人気です！
外壁塗装で誰しも迷う色ですが、新築でも人気のホワイトカラーは、塗装工事でも選ばれる方が多いです。
ホワイトカラーは、いわゆる真っ白はもちろん、少し青みがかったもの、黄色や赤色がかったものなどがあります。
どの色とも合うため、ツートンカラーにしたり、1色で爽やかで清潔感のある雰囲気にすることもできます。
今回はホワイトカラーの魅せ方をご紹介いたします。
真っ白のホワイトカラーは、爽やかで映える
他の色が混ざっていない真っ白のホワイトは、膨張色でもあるためお家を大きく見せ、
爽やかで清潔感がある、存在感あふれる外観となります。
屋根を強調するため、洋瓦などを目立たせておしゃれにすることもできます。
軒があまりない片流れ屋根などは、よりスタイリッシュな外観となります。
他の色とも合いますので、外構との親和性も高く、ポストや植栽、
アプローチなどのデザインを引き立たせてくれます。
照明の色によって、夜の外観の印象を変えることができるのもホワイトカラーの魅力です。
夏はブルー系の照明で涼しげに、冬はオレンジ系の照明で温かみを出すなどの演出もできます。
■汚れ対策はどうする？
真っ白のホワイトカラーは、汚れやすいという弱点があります。
砂埃などが付着し、雨水の汚れなども目立ちやすいです。
そこで、外壁塗装の際には、フッ素塗装などの汚れが付きにくい塗料を選ぶようにしましょう。
また、ツヤなしよりも、ツヤありの方が汚れがつきにくいです。
光触媒塗料も汚れを分解洗浄してくれる機能がありますが、塗料や施工方法、
環境によっては汚れが付いてしまうこともありますので注意しましょう。
ホワイトカラーを主体にアクセントをつける
ホワイトカラーをベースにしたツートンカラーで、アクセントが目立つおしゃれな外観にすることができます。
この際に選ぶホワイトカラーは、アクセントに選んだ色味を含んだ色にすると良いです。
例えば、ブルーをアクセントにした場合は、クールホワイトをベースにし、
ブラウンをアクセントにした場合には、アイボリーやベージュ系にするなどです。
◇ホワイトカラーをアクセントにしてみるのもオススメ！
ホワイトカラーをベースではなく、アクセントとして使ってみるのもおすすめです。
例えば、玄関周りだけホワイトで明るい印象にしたりすることで、
玄関周りが明るく清潔感を出すことができます。
また、お家全体がホワイトではなく、一部のみのため、
汚れがあまり目立たないことと手入れもしやすくなります。
玄関周りだけであれば、自分で塗装をすることもできますので、
定期的に美しさを保つこともできます。
いかがでしたか？
外壁塗装においてホワイトカラーは大変人気となっておりますが、
デメリットなどもお伝えさせていただきました。
株式会社サプレスではご契約いただいたお客様に、無料でカラーシミュレーションによる色彩のご提案をしております。
工事前にあらかじめ完工後がイメージできるためご安心いただけます。
お問い合わせ・ご相談はお気軽に！
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