Contact
無料お見積もりや
お問い合わせはお気軽に
053-428-6430
無料見積もり
ブログ

ログ

2023.09.20
外壁が劣化・破損してきた!どうしたらいい?のお悩みを解決

「外壁をふと見てみたら、劣化や破損をしていた!」


普段、点検などを細かく行うことは少ないため、気づいたときには傷んでしまっているということがほとんどです。
まずは状況と、適切なメンテナンス時期・方法を知り、優良業者に相談しましょう。

初めてメンテナンスをする方にも、分かりやすくご説明いたします。


外壁劣化のサインとは?

外壁は、太陽の紫外線や雨水により経年劣化を引き起こします。
専門家でなくても、セルフチェックが可能ですので、劣化のサインについてご紹介いたします。



①色褪せ
外壁塗装の色褪せ
太陽の紫外線により塗装が劣化し、新築時とは色が異なって見えてきます。
劣化のサインとしては、1番初期段階となります。



②チョーキング
外壁 チョーキング
壁を手で触り、指に色のついた粉がつく現象をチョーキングと言います。
この粉は、塗料に含まれる顔料という成分で、色を付ける役割を果たしています。
水を弾く樹脂と呼ばれる塗料の成分が、劣化しているために起こる現象です。



③クラック
外壁塗装 クラック
外壁に入ってしまった小さなヒビをクラックと言います。
外壁塗装の防水性が劣化してしまい、雨水を吸収し、晴れの日に乾燥と、膨張収縮を繰り返すことでクラックが入ってしまいます。



④反り
外壁塗装 反り
雨水によって、膨張収縮することで、外壁材が反ってきてしまう現象です。
硬い外壁材ですが、端の方から反ってきてしまい、最終的には大きく割れてしまうこともあります。



⑤カビ、コケ
外壁塗装 カビ 苔
外壁の防水性能が落ち、水分を含んだ状態になってしまうため、カビやコケが繁殖するようになります。
外壁の劣化を早めるため、放置せずに除去することが望ましいです。



⑥剥離、膨れ
外壁塗装 カビ 苔
一度塗装を行っている場合、前回塗装が剥離(剥がれてくる)、膨れてしまってくる現象です。
塗装の不具合の可能性もあるため、専門業者に点検を依頼しましょう。


適切なメンテナンス時期は「10年前後」

外壁は、10年を目安にメンテナンスすることが望ましいです。
太陽の紫外線と、雨水によって、外壁は劣化が進み、様々な劣化症状が現れてきます。

劣化症状が末期とならないうちに、専門業者に点検を依頼し、適切なタイミングを相談しましょう。

メンテナンス方法は3種類

では、外壁の劣化に気づいたら、どのようなメンテナンスをすれば良いのか、ここでは簡単に3つに分けてご紹介いたします。

1.簡易補修
 劣化症状が出ている部分を、簡易的にコーキングなどの補修材で施工します。
 クラックが一部に出てしまっている場合などで、外壁塗装を先延ばしにする際に応急処置として行います。

2.外壁塗装
 外壁メンテナンスで、1番一般的な方法です。
 外壁の防水性能を保つために、足場を組んで塗装工事を行います。塗料のグレードにより、耐用年数が変わります。
(参考)
 ウレタン塗料 耐用年数8年
 シリコン塗料 耐用年数10年
 フッ素塗料 耐用年数15年

3.外壁の張り替え
 外壁塗装では修繕が難しい場合に、張り替え工事を行います。
 傷んだ外壁材を撤去し、新しい外壁材を張る工事です。





優良業者を選ぶポイント!

外壁塗装などを行うリフォーム会社には、いわゆる悪徳業者も存在しています。
優良業者を選ぶポイントを押さえて、安心して工事を依頼しましょう。

・相見積もりを取る
 3社程度の相見積もりを取ることで、業者を見抜きやすくなります。

・保証制度を確認
 10年保証などの制度があるのか、どのような補償を行っているのか確認しましょう。

・地域での実績が豊富か
 地域で施工実績が少ない業者は、口コミが悪い可能性があります。
 実績がある安心できる業者に依頼しましょう。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

静岡県浜松市にある「株式会社サプレス」では、
外壁塗装・屋根塗装に関するお問い合わせや無料見積もりを受け付けております。
気になる点がございましたらお気軽にご相談ください。

お問い合わせはこちらから → https://saples.co.jp/contact
お電話はこちら→ 053-428-6430

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・