- 2023.07.24
- 梅雨時期でも外壁塗装は出来るの?雨と外壁塗装に関する情報をお伝え
外壁塗装の工事時期が、業者のスケジュールやお客様の都合で、梅雨時期になってしまうことがあります。
しかし、外壁塗装は梅雨時期に行うと、品質に問題があるのではないかと不安になる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
結論として、梅雨時期に外壁塗装を行うことは、品質的には問題ありません。
ただし、メリットデメリットがあることと、注意点もありますので詳しくご紹介いたします。
梅雨時期に外壁塗装はできる?できます!
梅雨時期に外壁塗装を行うことは、基本的に全く問題ありません。
梅雨時期だからといって、塗装工事の品質が悪くなることはないのでご安心ください。
ただし、雨が降っている中で工事はできません。
雨が降っているにも関わらず塗装工事を行ってしまうと、塗料が雨水で薄まり、乾きも悪くなりますので不具合が起きる原因となります。
※高圧洗浄の作業では、雨でも問題ないため工事に入る場合があります。
品質に問題ないことは分かりましたが、梅雨時期に塗装工事を行うメリットデメリットについてご紹介いたします。
◎梅雨時期に行うメリット
梅雨時期に塗装工事を行うことには、以下のメリットがあります。
①工事が空いていて、依頼後すぐに工事ができることがある
梅雨時期の塗装工事は、品質には問題ないものの、工期が伸びるために不人気になりがちです。
そのため、工事が空いており、依頼後にすぐに工事を請け負ってもらえることがあり、すぐに工事をしてほしい場合には大きなメリットです。
②夏や冬よりも職人が作業しやすい
気温が落ち着いているため、職人にとっては作業がしやすいです。
真夏などは熱中症などの危険性もあるため、職人が作業しやすいということは、作業品質も向上するということです。
③意外に雨が降らない梅雨も多い
近年、梅雨時期はあまり雨が降らないという場合もあります。
梅雨よりも、9月などの秋口になると1ヶ月の半分以上が雨のときもあります。
あまり梅雨ということを気にせずに工事を依頼してみると、思っていたより雨が降らなかったということもあります。
■梅雨時期に行うデメリット
梅雨時期に塗装工事を行うことには、以下のデメリットがあります。
・工期が伸びる
雨が続いた場合には、工期が伸びてしまいます。
通常、約2週間程度で屋根外壁塗装工事は終わりますが、1ヶ月程度足場が立ったままのこともあります。
ただし、工期が伸びたことによって追加料金が発生することはありませんのでご安心ください。
※一部、悪徳業者などの場合には追加料金を請求してくることがありますので注意が必要です。
上記でご紹介した通り、梅雨時期の外壁塗装は意外とメリットもたくさんございます。
お悩みの方はまずご相談、お問い合わせください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
静岡県浜松市にある「株式会社サプレス」では、
外壁塗装・屋根塗装に関するお問い合わせや無料見積もりを受け付けております。
気になる点がございましたらお気軽にご相談ください。
お問い合わせはこちらから → https://saples.co.jp/contact
お電話はこちら→ 053-428-6430
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・